SDGs Initiatives

SDGsへの取り組み

SDGs Initiatives

SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

べネストのSDGsへの取り組み

べネストはSDGsの理念に賛同し、事業を通じた価値の提供により持続可能な社会の実現へ貢献します。

医療機関向けITソフトウェア・ソリューションの提供

SDGs:目標3 すべての人に健康と福祉を

ヘルスケアは社会を支える必要不可欠なインフラであり、医療イノベーションとデジタル化を進めることですべての人の健康と福祉を向上させることができると考えています。
べネストは医療機関向けソフトウェア製品・ソリューションの提供を通じて、健康で安心して暮らせる社会の実現に貢献しています。

また、デジタル化によるペーパレス化の推進により、エネルギーの削減に貢献し気候変動への影響を最小限にします。

事業を通じて地域や業界の発展に貢献

SDGs:目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう

産業用ロボットや太陽光発電システム、生産設備のIoT化など、製造業やインフラの情報化技術に携わり、産業全体の高度化に貢献しています。
ISO 27001(ISMS)に基づく情報セキュリティマネジメントシステムの活動を通じた、セキュアな事業を運営しています。
べネストの代表が(一社)神戸市機械金属工業会の医療用機器開発研究会長を務め、地元の医療発展に寄与しています。
公立高校在学生へのインターンシップの実施を行い、若者のIT業界への関心や理解を促進しています。

魅力ある職場の実現

SDGsの普及・定着を図るため、社員がSDGsについて考察や話し合いを行う場を設けています。
社員への資格手当、研修・勉強会の実施、報奨金制度など、社員のキャリアやスキルを支援する制度を設けています。
キャリアコンサルタントが社員の長期的なキャリア構築に伴走します。
男女の区別なく管理職への登用を実現しています。
社員の心身の健康増進を図るための取り組みを年間を通して行っています。

ワークライフバランスやジェンダーレスへの取り組みが評価され、複数の表彰もいただきました。